日本にイタリアンブームが巻き起こる数十年前、大倉フーズはイタリアを中心とした食材・食文化を紹介する専門商社として1976年に設立致しました。

大倉フーズのなすべき役割は、単なる各国の食材・食文化を広めるだけではありません。
サプライヤーとその商品をご使用、食されるお客様を結びつけ、互いに関係を強化・構築し、肌で感じ、広めることが大倉フーズの使命であり、ポリシーであります。
サプライヤーとは同じ船に乗る仲間であり双方の顔が見え、考え方の共有・理解・異文化交流ができて初めて業界におけるそれぞれの役割が果たせると考えます。
それにより、今後も長期にわたり安定した"ものづくり"ができる基礎ができお客様へも安心して商品をご提供できる環境が構築できると確信しております。
このような考えは大倉フーズの企業風土・文化であるともいえます。
しかしながらこれらは一朝一夕では築けないものです。長年培ってきた経験・実績と共に確立した大倉フーズのノウハウでもあり、特徴でもあります。
常に大倉フーズは業界のパイオニアであり続け、今後も他にはない個性・商品・提案力に加え、信頼のおけるサプライヤーそしてお客様と共に業界をリードし盛り立てていきます。